ガソリンのかわりにアルコール(イソプロピルアルコール)を燃料として使えるかどうか、ガソリンエンジンの発電機で実験した。
結果
- 始動性が最悪
- 吸気を手で塞がないと始動しない(チョーク引くだけでは無理)
- 何十回と始動操作を繰り返せば始動するけど1分くらいで勝手に止まる
- 上記の理由により実用性がない、使用不可
考察
- 始動性が悪いのはアルコールの引火点/発火点が高いからだと思う
- 理想空燃比が違うのでアルコールを燃料として使うときは空燃比をリッチにしないとダメそう(常時チョーク引きっぱなし)
| 燃料 | 引火点(℃) | 発火点(℃) | 理想空燃比 |
| イソプロピルアルコール | 12 | 450 | 10.4 |
| ガソリン | -40 | 300 | 14.7 |
結論
- 冬はアルコールのみでガソリンエンジンを動かすことはできない
- 夏ならできるかもしれない
- ガソリン併用すればできるかもしれない
- 始動時のみガソリンを使う、始動したらアルコールに切り替える
- アルコールとガソリンの混合燃料
実験条件
- 気温 10℃
- 燃料:イソプロピルアルコール100%
- エンジン:ホンダEU9i
