百円ショップに、「USB充電用 電池ボックス」というモノが売られています。
これは、単三電池二本(2.4~3Vくらい?)の電圧を5Vに昇圧してUSB端子に出力し、携帯電話などを充電するためのものです。
しかし、出力不足のため充電に時間がかかることがあります。
そこで、これを2つ接続して出力不足を補おうと考えたわけです。
こんな感じに仕上がりました。
IS01と携帯を同時に充電できるくらいの出力が取れます。
5V1A程度の出力です。
容量は電源ONで閉じた状態のIS01を10%→90%にまで回復させる程度です。(2000mAhのニッケル水素電池使用)
大容量タイプのニッケル水素電池(三洋電機の2700mAhタイプとか)を使えばさらに容量は増えます。
回路構成
改造前
これは、改造前のUSB充電器の回路を簡略化して書いたものです。
改造後
これを、このように改造しました。
電池を4本直列にして電圧を上げ、昇圧した5Vを並列に繋いで出力アップを狙いました。
***注意点***
電池はニッケル水素電池を使ってください。
動作確認していませんが、ニカド電池も使えると思います。
アルカリ電池・マンガン電池等は電圧が高いため、接続する機器を壊すかもしれません。
(アルカリ電池等を使う場合は電池3本にして使ってください。ダミー電池というものもあります)
また、充電しながら放置した場合、ニッケル水素電池が過放電の状態となり、電池の寿命を縮めます。
電池を吸い尽くすような使い方ではなく、電池にある程度残量を残すような使い方をしてください。
(充電一回ごとに電池を交換する・電池を充電器にセットするなど)
作り方
- 接着剤で2つのUSB充電器の背中同士を接着する。
- 分解する。
- 配線を通すための穴をピンバイスなどで開ける。
- 回路図のように配線する。
- 組み直す。
- 一回分解したケースは取れやすくなっているため、写真のように適当にビニールテープ等を巻きつける
こんな感じです。そのうち写真を追加するかも。
参考にしたWebページ
DC-DC>片山利器製USB充電用電池BOX:jr7cwksぶろぐ
100円玉の対価 IS01 USB充電用電池ボックスを試してみました。
とまぁ、こんなものを作ったんですが…
あぁ、こんなものがあるのね…w



昇圧後に並列で回路を繋いではいけません。
電圧が僅かにでも異なると、片方だけ負荷が高くなり、壊れます。